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明治安田J2第17節第1日(25日・ピーススタジアムbySoftBankほか=7試合)首位千葉は長崎に0-1で敗れた。勝ち点36で、リーグ戦のなかった大宮と3差のまま。仙台はいわきに2-1で競り勝って同32。今節の残り3試合は6月7、8日に行われる。
明治安田J1第18節最終日(25日・日産スタジアムほか=8試合)最下位の横浜Mが首位鹿島を3-1で破り、クラブワーストだった連敗を7で止めた。3月以来12試合ぶりの白星を挙げ、今季2勝目で勝ち点は11。鹿島は同37のまま。2位柏は横浜FCと1-1で、勝ち点34。
【岡山 2-2 町田】町田が終盤の連続得点で追い付き、引き分けた。0-2の後半31分に相馬がヘディングで決め、5分後には相馬の左クロスにデュークが頭から飛び込んで同点とした。岡山は前半26分の一美の得点などで先行したが、逃げ切れなかった。【横浜C 1-1 柏】柏は0-1の前半32分、細谷が小屋松のクロスを右足で合わせて追い付いた。後半は細谷らのシュートが枠をたたくなど逸機が響き、勝ち越しを逃し ...
ラグビーのNTTリーグワン1部プレーオフは25日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝1試合を行い、2季ぶりの優勝を目指す東京ベイが埼玉を28-24で破り、決勝に進んだ。6月1日に東京・国立競技場でBL東京と対戦する。東京ベイはSH藤原のトライなどで前半を22-10とリード。後半に一時、1点差に迫られたが逃げ切った。12点を追う埼玉が後半、ギアを上げた。開始早々にゴール前で長い連続攻撃。ただ肝心のテン ...
プレーオフで生源寺との一騎打ち。意地と意地のぶつかり合いで、清水が待望の初優勝をもぎとった。ツアー有数の飛ばし屋で、パットも巧み。福岡出身の大器は、日大時代から将来を嘱望されながら、同学年の金谷拓実、桂川有人、生源寺に後れをとっていた。【関連記事】・・プロデビュー1年目から4季連続で賞金シードを獲得しているが、「優勝まで長い道のり。何度もくじけそうになった。もう勝てないのでは、と思ったり」。ラ ...
原油相場が落ち着いて推移する中、主要な産油国の異変が注目を集めている。米国ではシェール石油の経営者が相次ぎ「生産のピークは近い」と警鐘を鳴らし、石油輸出国機構(OPEC)は相場下落のリスクを覚悟で増産に転じた。新しい状況は石油を巡る力関係が転機を迎え ...
近ごろは政治の取材で暗いテーマがめっきり増えた。物価高、人口減、財政難、トランプ関税、安全保障の懸念……。明るい話題はインバウンド(訪日外国人)の活況と大阪・関西万博くらい。大型連休の前半、大阪・夢洲(ゆめしま)の万博会場で長蛇の列に加わった。工夫を ...
トランプ米大統領の一族が暗号資産(仮想通貨)ビジネスへの傾斜を強めている。「トランプコイン($トランプ)」の発行などで、今や資産の4割が暗号資産関連とされる。監視の目が届かない暗号資産取引は政権にアクセスする裏口ルートに使われ、それが一族の資産をさら ...
バルト3国ラトビアのリンケービッチ大統領は都内で日本経済新聞のインタビューに答えた。ウクライナ停戦に向けて同国との直接協議を再開したロシア側の意図について「真剣な和平交渉を望んでいない」と述べた。プーチン大統領はウクライナ全土の制圧の目標を諦めていな ...
年間ポイントランクの昨季トップ3が米女子ツアーへと飛び出していった国内ツアー。彼女らの姿はコースから消えたが、戦いの跡はくっきりと残っている。初日から首位を駆け抜けた佐久間がずっと追いかけたのは「美夢有ちゃん(山下)」の記録だった。【関連記事】・・自 ...
JR九州、職場単位で収支「見える化」現場との対話徹底 ...
総務省は電波の監視体制を見直す。米スペースXの衛星通信サービス「スターリンク」など、人工衛星を飛ばしてスマートフォンと直接通信するサービスが国内外で実用化し、従来の体制では電波を捕捉しにくくなっている。月内にも有識者会議を立ち上げ、早ければ2026年 ...