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[北京 13日 ロイター] - 中国が13日に北京で開いた中国・中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)フォーラムに、台湾と外交関係を持つハイチとセントルシアの代表が参加したもようだ。中国は外交面で孤立する台湾への圧力を強めている。
[ソウル 14日 ロイター] - 韓国のサムスン電子(005930.KS), opens new ...
インド自動車大手タタ・モーターズが13日発表した2025年第4・四半期(1─3月)決算は、純利益が847億ルピー(9億9300万ドル)となり、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の745億8000万ルピーを上回った。傘下の高級車部門、英ジャガー・ラン ...
[13日ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は13日、各地でプレーオフ(PO)準決勝(7回戦制)5回戦を行い、東地区第4シードのぺーサーズが第1シードのキャバリアーズを114─105で破り、4勝1敗で決勝進出を果たした。
[13日 ロイター] - 5月に入ってからアジアの株式市場に外国人投資家の資金が流入に転じている。トランプ米大統領が表明した貿易相手国に対する「相互関税」を巡る協議が進展するとの楽観的な見方が出て、世界経済の減速懸念が和らいだためだ。
国連人道問題・緊急援助責任者のトム・フレッチャー氏は13日、イスラエルが主導して米国が支援するパレスチナ自治区ガザへの人道援助配給計画について、戦争で荒廃したガザの市民に対する「さらなる暴力と強制退去を覆い隠すためのもの」だと批判した。
[14日 ロイター] - 欧州連合(EU)はウクライナからの輸入品に対し、数週間以内に関税を実質的に引き上げる計画を進めている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が14日、外交筋の話として報じた。
トランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争による不確実性の霧は、長期的な経済的影響に対する疑念は残っているものの、突然晴れつつある。トランプ氏が「解放の日」とうたって貿易相手国への適用を表明した「相互関税」がもたらした混沌と混乱は何だったのだろうか。
米国と中国が極めて高い関税を互いに停止する合意に達したことで、ベトナムやメキシコなどの製造拠点は米国との間でより有利な取引を結ぶ必要に迫られている。中国以外に生産やサプライチェーンを分散する「チャイナプラスワン」戦略の恩恵を保持するためだ。
欧州復興開発銀行(EBRD)のチーフエコノミスト、ベアタ・ヤボルチク氏がロイターの取材に応じ、トルコのエルドアン大統領の政敵、イスタンブール市長エクレム・イマモール氏の逮捕がトルコ経済や外貨準備高に悪影響が及ぼしたとの懸念を示した。
[上海14日 ロイター] - 午前の香港株式市場は米中貿易摩擦の緩和を好感して反発。ハイテク株が上昇を主導している。市場の注目は企業決算にシフトしている。 中国株式市場は小幅高。 上海総合指数(.SSEC), opens new ...
[上海 14日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元は6カ月ぶりの高値から下落している。最近のドル軟調を背景に、企業やオフショア勢からのドル需要が高まった。